ロボット検定の難易度と合格率は?小学校低学年から受験できる!

みみ
小学生でもロボット検定って受けれるの?

ロボニャン
もちろん!小学校低学年から受験できるから興味あるならチャレンジしてみよう!

ロボットやプログラミングの技術・技能を判定してくれる「ロボット検定」をご存知でしょうか。

その年によっても難易度や合格率は変わりますが、受かりやすいものだと7割程度の合格率です。

ロボット検定は、小学校1年生~中学生・高校生までの子供が受験することができます。

 

ロボット検定取得という結果だけでなく、自信に繋がったり目標をもつ経験ができるなどのメリットがあります。

本記事では、ロボット検定の概要や難易度のほか、メリットについても解説していますので、ぜひご覧ください。

 

ロボット検定以外の資格・検定について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

小学生低学年でもとれるロボット・プログラミング資格/検定の概要と受験料

 

ロボット検定とは?

ロボット検定:ロボット技術検定機構

ロボット検定では、ロボットやプログラミングに必要な技能について、客観的に評価や判定を行います。

 ロボット検定公式サイト:https://robogiken.jp

 

現代社会では、IT技術が浸透してきていることは皆さんもご存知でしょう。

その最先端技術である「IT開発技術」と日本の伝統である「ものづくり技術」が掛け合わされて、ロボットが製作されています。

メカニカルやエレクトロニクスの技術(機械や電子の働きを利用した技術のこと)、人工知能プログラミング技術などの知識や技術が今後も必要になってきます。

 

ロボット検定は、このように今後必要となってくるロボット関連の技術や技能の評価・判定をしてくれる検定です。

プログラミング教室「クレファス」はロボット検定認定校で、ロボット検定を受けることができます。

 

ロボット検定の難易度と合格率

ロボット検定を受験する子ども

2019年度のロボット検定の合格率は以下の通りです。

ロボット検定For WeDo2.0試験の平均点と合格率

平均点(点) 合格率(%)
3級 74.6/100 69.8
2級 70.1/100 65.7
1級 79.0/100 72.9

組み立て問題でパーツの位置や向きなど、些細な間違いに気づかず減点となる初受験者が多かったようです。

 

ロボット検定For EV3試験の平均点と合格率

平均点(点) 合格率(%)
3級 74.7/100 68
準2級 74.1/100 65.1
2級 65.3/100 53.6
準1級 74.7/100 64
1級 54.2/100 50

3級と準2級は例年と比べ低い合格率です。

解答方法に不備があり、減点となる初受験者が多数みられました。

 

ロボット検定を受ける3つのメリット

ロボット検定を受験する子供

小学校低学年からロボット検定を受けるメリットは3つあります。

ロボット検定を受ける3つのメリット
  • 自信がつく
  • 目標に対する努力ができる
  • 進学や就職でのアピールポイントになる

 

自信がつく

こども自身が頑張って努力したことが「ロボット検定合格」という目に見える形に残るため、自信が持てるようになります。

また、両親や学校の先生、友達などにも褒められて向上心や好奇心などが高まり、学習意欲にもつながります。

特にこどもの場合は、自信がつくと伸び率も大きくなるので、小さいころから自信を持たせてあげるのは良いことですね。

ロボニャン
子供のうちから成果を出した!できた!という経験をしておくと、何かに挑戦するときも意欲的に取りくめるね。

 

目標に対して努力が出来るようになる

小学生の頃から目標に対して努力や行動をするなどの思考が出来るようになれば、目標に対してどのように動けば良いかわかり、努力もしやすくなります。

検定に合格という結果だけでなく、「検定に合格する」という目標を持って努力する経験こそが重要とも言えます。

このように目標を持つことは、進学や就職などの今後の人生においても必ず役立つでしょう。

 

進学や就職でアピールポイントになる

ロボット検定を持っていることで、進学や就職でアピールポイントになります。

進学の際に資格自体が必要なくても、努力をして成果を出したという証明になるでしょう。

また就職では即戦力となる社員の採用で、企業が求めているロボット技術者のレベルの判断基準にもなります。

 

ロボット検定の対象年齢

ロボット検定の対象年齢としては、小学校から、中学校・高校生までです。

  • 小学校1年生以上:ロボット検定For WeDo2.0が受験可能
  • 小学校3年生以上:ロボット検定For EV3が受験可能

ただし、初めの受験は3級からで、3級を合格した後に準2級、2級…と受験できます。

 

ロボット検定で使用するロボット教材と出題範囲

ロボット検定で使用するロボット教材と出題範囲

ロボット検定For WeDo2.0の出題範囲:レゴWeDo2.0使用

ロボット検定For WeDo2.0では、レゴ教材であるWeDo2.0を使用します。

「レゴ® WeDo2.0」を持参する必要があります。

筆記試験 実技試験
3級 【知識】
パーツの種類、働き
バランス、ギアの仕組みや丈夫な構造等
【プログラミング】
入力や出力、ループ、モーションセンサーを使用した順次プログラム、プログラム的思考の基礎等
写真や条件通りに
組み立てる
2級 【知識】
パーツの種類、働き
バランス、ギアの仕組み、滑車、クランク機構等
【プログラミング】
モーションセンサー、ディスプレイ、ライトを使用した基本的条件を指定したプログラムの作成等
写真や条件通りに
組み立てる、組み立てたモデルをプログラムで動かす

3級の知識問題は選択問題で70点、実技問題は30点(組み立て)の合計100点。

2級の知識問題は選択問題で30点、実技問題は70点(組み立て30点、プログラミング40点)の合計100点。2級の方がより技術を求められる配点となっています。

100点満点で70点以上が合格です。

 

ロボット検定For EV3の出題範囲:レゴマインドストームEV3使用

ロボット検定For EV3では、レゴ教材であるEV3を使用します。

「教育用レゴ® マインドストーム®EV3」を持参する必要があります。

3級 初級プログラミング ロボット製作初級
準2級 初級プログラミング
(センサー制御)
2級 中級プログラミング
(条件分岐や変数等)
ロボット製作中級
準1級 中級プログラミング
(変数やサブルーチン等)
ロボット製作上級
1級 上級プログラミング
(変数やサブルーチン、C言語等)

ロボットに関する知識問題20点、課題通りにロボットを動かせるかの実技問題80点(組み立て40点、プログラミング40点)の合計100点。

100点満点で70点以上が合格です。

 

 

ロボット検定の受験料

ロボット検定の受験料

ロボット検定では、級によって受験料が異なります。

グレードが上がるごとに、受験料が高くなっていきます。

 

ロボット検定for WeDo 2.0の受験料

ロボット検定WeDo2.0の受験料は比較的安価で、とくに3級は受けやすい値段設定ですね。

受験料
3級 2,800円(税抜)
2級 3,800円(税抜)
1級 4,800円(税抜)

 

ロボット検定for LEGO® MINDSTORMS® Education EV3の受験料

ロボット検定EV3の受験料は、WeDo2.0に比べて高くなります。

受験料
3級 3,150円(税抜)
準2級 3,650円(税抜)
2級 4,650円(税抜)
準1級 5,650円(税抜)
1級 6,650円(税抜)

 

ロボット検定を受験できる場所

ロボット検定を受験できる場所は、以下の都道府県およびロボット検定認定会場です。

ロボット検定種別 都道府県
ロボット検定for WeDo2.0 宮城県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、奈良県、広島県、福岡県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県
ロボット検定for EV3 北海道、宮城県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京県、神奈川県、富山県、石川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、奈良県、広島県、福岡県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県

     

    ロボット検定のまとめ

    ロボット検定は、IT化が進んでいる現代において、進学や就職などにとても役立つ資格となっています。

    小さいうちに資格を取ることで、自信がつき目標に向かって行動できる子供になるでしょう。

    小学校1年生から受験できるので、まずは簡単な3級準2級からチャレンジするのが良いですね。

     

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