5歳からプログラミング教材【レゴWeDo2.0 for home】誕生日プレゼントやお祝いに

みみ
ロボットのおもちゃってかわいくて楽しそうでいいね!

ロボニャン
レゴのプログラミング教材WeDo2.0 for homeなら、6種類のロボットが作れるようになっていて色んなパターンの動きが楽しめるよ。飽きっぽいお子さんも続けられるね。

 

小学校プログラミング教育が、2020年から始まりましたね。

5歳から学べるLEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo2.0 for homeを紹介します。

プログラミングを学ばせてあげたいお子さんへの誕生日プレゼントやお祝いにもおすすめです!

WeDo 2.0 for homeは、レゴブロックでロボットを組み立てて、さまざまな動作を組み込んで動かして遊ぶことができプログラミング教材。

遊びながら試行錯誤する力や論理的思考が身につくので、自然と成長できるのが魅力的です。

また、費用が高くてプログラミング教室に通うことが難しい、ほかの習い事でスケジュールが合わないといった子供にもおすすめの教材です。

 

10歳(小学生3年・4年)からはEV3 for homeで学ぶことができます。

【参考記事】
レゴ教材EV3で本格的プログラミングを家で!10歳から遊べるブロック

 

小学校プログラミング教育の目的

皆さんもご存知のとおり、小学校プログラミング教育が2020年より必修化となりました。

プログラミング的思考、つまり「論理的思考」や「問題解決能力」を育むことで、問題にぶち当たったときに解決する力を身につけることが目的です。

 

コンピュータの動きの仕組みを理解することで、身のまわりにあるものがどんな仕組みで動いているのかを知ることができます。

コンピュータの動きを細かく分解していくと、実際は単純な動きの組み合わせであることが分かります。

問題が何かを考えて解決策をみちびく力を小さいうちから育むことで、社会に通用する人材を育成することがプログラミング教育の目指す着地点です。

 

自宅で学べるプログラミング教材の種類

では実際に、自宅でこどもにプログラミングを学ばせるためにはどのような教材があるでしょうか。

大きくわけて以下の3種類のプログラミング教材があります。

自宅で学べるプログラミング教材
  • 絵本や本などの書籍
  • アプリケーション(スマートフォン・タブレット、パソコン用など)
  • ロボットなどのおもちゃ教材

 

はじめてプログラミングにふれる子どもなら、簡単な絵本が一番とりいれやすいと思います。

スマホやタブレットをお持ちなら、ゲーム感覚で学べるアプリがおすすめです。

また、本記事でも紹介しているようなプログラミングおもちゃは、実際にロボットを動かせるので「空間認識力」や「創造力」を働かせることができるのが大きなメリットです。

 

5歳から学べるLEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for home

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for homeの内容と金額

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for home

 金額32,700円(税込 35,970円)

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for homeは、レゴブロックを組み立てて動かすプログラミングおもちゃです。

対象年齢は5歳以上。

組み立てるロボットやサポートガイドなどが一式そろっているので、ご自宅で学ぶことができます。

サポートガイドには、学びの流れから内容の説明、困ったときのQ&Aなどが記載されています。

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for home_サポートガイド

組み立てるLEGO(レゴ)のロボットは6種類で、あひるやうさぎなど、それぞれ特徴を持っています。

モーターやセンサーがついていたりリモコンで操作したりと、子供にとって興味がわく内容になっています。

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for home_アフレル1-6号

 

5歳から学べるので、年中や年長さんでも、保護者のかたがサポートしてあげれば大丈夫。

いざ購入となると安くないお値段ですが、誕生日プレゼントやお祝いなどに、知育おもちゃとしてプレゼントしてあげるのも良いですね!

 

このWeDo2.0は、ロボットやプログラミングの技能や技術を評価してくれる検定である「ロボット検定」でも使用されています。

WeDo2.0を持参して検定を受けることができるので、せっかくなのでチャレンジしてみても良いですね。

ロボット検定については、こちらの記事「ロボット検定の難易度と合格率は?小学校1年生から受験できる!」をご参照ください。

 

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for homeの遊び方

プログラミング教材WeDo 2.0 for homeは、「3つのステップ+応用課題」で楽しむことができます。

We Do2.0の3つのステップと応用課題
  1. レゴブロックでロボットを組みたてる
  2. アプリをつかってプログラムをつくる
  3. ロボットを動かす

    "応用課題にチャレンジ"

子どもが自分自身で組立図を見て試行錯誤しながら制作することで、空間認識力や創造力を育むことができます。

アプリはiPhoneとAndroidどちらにも対応しており、子どもたちが感覚的に操作しやすい作りになっています。

WeDo 2.0 LEGO® Education

WeDo 2.0 LEGO® Education

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LEGO(レゴ)のプログラミング教材で身につく力

LEGO(レゴ)のプログラミング教材で学ぶことで、以下の3つの能力を育むことができます。

LEGO(レゴ)のプログラミング教材で育める力
  • 創造力
  • 論理的思考力
  • テクノロジーの活用力

LEGOブロックを組み立てることで、こどもの頭の中のイメージを形にしていく力がどんどんついていくので、創造力がやしなわれます。

またコンピュータの動くしくみを知り、動きの流れを考えてプログラミングしていくことで、自然と論理的思考力がつきます。

このように、LEGO(レゴ)ブロックによりロボットやプログラミングにふれることで、テクノロジーを活用して考えて動かす経験になるのです。

 

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for homeの口コミと評判

LEGO(レゴ)のプログラミング教材WeDo 2.0 for homeを使ってみた保護者のかたの声を紹介します。

こんなに物事に集中して取り組んだのは初めてです。
いろんな動きを組みこんで、兄弟で一緒になって爆笑していました。
楽しみながらプログラミングが学べるので本当に良い教材です。
5歳の子供でも思考錯誤しながら楽しむことができ、レゴブロックなのにここまで出来るんだという印象です。
サポートガイドも充実しているので、届いたらすぐに遊ぶことができます。
ふだんは気にもとめていなかったことも、なぜ?どうやったらこんな動きをするのか?と、プログラミングをしながら気づくことができました。
疑問を次々に解決していく姿をみて、成長を感じました。

こどもにとってはおもちゃ感覚なのに、しっかりと学びにつながっているのが分かりますね。

まとめ

5歳から始めれるプログラミング教材WeDo2.0について紹介しましたが、しっかりと本格プログラミングが学べるのが良いですね。

楽しい!もっとやりたい!と思っているときは、ぐんぐん成長につながります。

子どもはもちろんですが、大人も同じですよね。

だからこそ、おもちゃ教材で遊びながらプログラミング的思考を学ぶことには大きなメリットがあるのです。

誕生日やお祝いにおもちゃをプレゼントするなら、学習につながるおもちゃでお子さんの能力を伸ばしてあげたいですね。

 

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